sol. 1号室.

アジア映画の感想を書いていきますー。基本ネタバレ。 2号室もあります。2号室は、アジアドラマの感想です。https://ichi-110219.hateblo.jp/

WARNING ワーニング その映画を見るな........2019

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ソ・イェジ

チン・ソンギュ

キム・ボラ

 

 

売れないホラー映画脚本家の彼女。

今度こそは、

面白い脚本を書かなければ、

脚本家の道は絶たれる、という崖っぷち。

 

自分についてきた後輩。

リアルに怖い話はないか? と、彼女に聞かれ、

昔、映画祭に出展された

 暗転  といういわくつきの映画の話をする。

 

藁をも掴む想いで、

彼女は、 暗転 について調べ始める。

 

 

 

 

 

 

 

韓国ホラー

 

 

先に感想を書いた

 真夜中の管理人 

とストーリーがかぶってますー。

あ、よくあることです。

似ている映画が、あるー。

で、あれ?見たっけ?と、わからなくなる。

私的、あるあるですー。

 

 

 

私の個人的、な、です。

 

韓国作品のよいな、と思うところは、

 

ここまで見せる?

 

というところ。

 

特に、ホラーやアクション、での暗がり。

リアルならば、

暗くて見えないはずのシーンを

画面を見ているこちら側は、

見える、というところが好きです。

例えば、

映画館で、映画を見るシーンは、

見ているこちら側は、

ハッキリと映画の中の客席が見えます。

 

 

が、

この映画。

 

暗い。

見えない。

シーンが多い。

 

その見えない暗闇を

注視して、こちら側は見る、

が、狙い、なのか、

洋画ホラーのように、

暗い、を映す方向にいったのか、

わかりませんが、、、、、

 

最近は、

こーゆーのが、韓国作品、流行なのかも、です。

 

もしかしたら、

残虐なシーンは、控える的な方向だから

なのかも、しれません。

 

 

が、です。

この暗い、見えないシーンが多すぎると、

見えないことで、ストレスを感じ

見えなくて、よくわからないから、

つまらなくなっていきます、、、、、

あ、私は、です。

 

 

 

 

 

 

アジアの、

中国、台湾作品でもよく見る、

上から布が、たくさんぶら下がっていて

風で揺れている、シーン。

 

これ、、、廃墟感も増して、怖い。

 

 

 

 

 

 

暗転 という映画で撮影した映画館。

 

 この映画館が、忌まわしい現場だ!

 

そこで、

いわば、

 カメラを止めるな!心霊版か?

のような話になっていきますー。

 

 

 

 

 

 

心霊現象に悩まされる、

暗転 の監督。

 

暗転 を追いかける、彼女。

それによって、また、惨事が。。。

 

 

 

 

 

が、その惨事を利用して、

映画を作り、

賛辞を浴びる、主人公の彼女。

 

 

 

 

 

やはり、

人間が怖いのです、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その映画を見るな。

 

 

 

 

 

 

 

韓国映画

♯アジア