sol. 1号室.

アジア映画の感想を書いていきますー。基本ネタバレ。 2号室もあります。2号室は、アジアドラマの感想です。https://ichi-110219.hateblo.jp/

王朝の死鬼

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ドゥ・イーハン

チャン・イーロン

チュー・シーユエ

 

 

新作棚から

これだぁーー!と

思ってレンタルした作品。

 

 

空になんかいるらしい。

霧を出す。

なんか、触手?みたいなのが降りてくる。

霧が出てきて、食べられる?

傷つけられる?

 

そして、

死鬼 に村人がなっていくー。

死鬼は、いわゆるゾンビ、ですね。

 

死鬼になると、

生きた人を探す。

生きた人は、傷つけられると

死鬼 ゾンビになる。

 

 

 

 

 

ホラー映画 ミスト の中国版、

という感じかなーー。

 

 

設定も難しくなく、

さほど、グロいとか、怖いとかなく。

 

 

 

 

私的、注目点は!

 

花様衛士 の悪役の 厳さまが、

悪役ではない、というところ。

優しい父親で、

子どもたちを守ります。

 

死に様は、潔く、悲しい。

 

が、彼の役らしく、な感じがして

よかったーー。

この映画のアクセント的にも

もうちょっと強めの感じでも

よかったんじゃないかな、と

思いました。

 

なんか、彼、好きです。

おそらく、ですが、

俳優という仕事が好きで、

いろんな作品に出演している、

という方ではないかなぁーと

思います。

 

 

 

 

ラストは

韓国映画

コン・ユ の 新 感染 を

思い出しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

難しい映画を見たくなく

現実逃避したいなーとかで

ちょっとダークな映画でも見ようかなー

と思ったとき。

 

アジアで、死鬼で、

ゆるーく絶望的で。

でも、

ほんのり、ハッピーエンド。

 

なんとなく

ゆるーくみよーかな、と思ったとき、

この映画はいいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

♯中国映画

♯アジア

♯華流