sol. 1号室.

アジア映画の感想を書いていきますー。基本ネタバレ。 2号室もあります。2号室は、アジアドラマの感想です。https://ichi-110219.hateblo.jp/

君の名は........2016

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言わずとも、有名な作品。

 

新海誠 監督 作品。

 

 

 

この映画は、

映画館で、2回見ました。

 

2回目は、

待ち時間があり、

ちょうどー、、、映画でも見よかな、

と、見ました。

 

家で

ふと、CSかな、で、

ついまた、この作品を見ました。

 

何回見てもね、、、、、泣けます。

 

 

 

 

 

出会えるはずのないふたりが、

間接的 に出会い、

魂が入れ替わってしまう。

 

男子に女子の魂

 

女子に男子の魂

 

 

 

この魂が入れ替わるって

通常ではありえないんだけど、

なんか受け入れられる、という不思議。

 

日本人は、

なんかそんなような気がします。

 

 

 

二人の魂が いれかわり

二人の魂が ふれあう

 

時空を超えて

彼は 彼女を 助けようと 助力する

 

 

 

 

 

出会ったことを忘れるふたり。

 

だけど、

なにかを忘れている、と、強くお互いに思う。

 

君の名は

 

 

 

 

 

ここまでの

話の流れ、

迫ってくる風景 星空

 

RAD の歌

 

 

 

もなのですが、

 

運命の人がいる

 

なにかわからないけど

なにか忘れている

 

 

 

に、

私は、グッとくるのです。

 

 

 

 

なにか 忘れている

 

 

なにか、、、、、、

 

 

 

と、感じて、日々過ごしている人は

たぶん、私だけじゃないかと。

 

 

 

 

日々の生活が

ひどく不満とか、つまらないとか、違うとか、

そんなひどくは思わないのだけど

 

なにか 忘れているような

 

誰か と、出会っていないような

 

 

そんな感覚に同期するのです。

 

 

 

 

 

 

 

なに気ない日常。

 

 

あるモノを見て

遠く、忘れていたことを思い出す。

 

 

 

 

どこかに行って、、、、、

あれ?デジャブ??

あ!デジャブだ!!

と、わかったのに、

それがどこだか、なにだったのかを

忘れてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

そんな

あいまいな

なにかを感じるココをつかれた作品でした。

 

 

 

 

 

前世なんかあったのか?

あったとしても

人だったのか?

なにもかも、

確実な証はない。

 

 

 

 

でもねー

 

やはり、

運命の人は、いた、いるんじゃないかなぁ、、、

 

 

と、

やはり、

なんかねーー

思ってしまうのです、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

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