ユ・オソン
パク・ソングン
オ・デファン
イ・ヒョンギュン
シン・スンファン
ひさしぶりに、
韓国映画、作品を見ました。
いろんな作品で
韓国ノアール がよい、と評価されていますが、
私的、韓国ノアールってどんなかな？
と、文章で説明できません。
が、
なんとなく、こういう作品かなー、と
思っています。
こういう作品は、
ハッピーエンドは、ない、
みんな死ぬな、と予想できます。
その残忍さが
見ているこちらは、非現実的で、
それがいいな、と、私は見ています。
リゾート地の取り合い、
リゾートホテルの利権の取り合い、です。
刃物、暴力というチカラに頼らない
ユ・オソン 組。
刃物を使い、人を殺め、
のしあがってきた、
今回のアクション、
殴りあいは、ほとんどありません。
刃物で、ザクザク、シュッ、な感じで、
バタバタと人が死んでいきますー。
あたかも、
日本の時代劇みたい。日本刀で人を斬っていく。
が、
韓国作品。
正義の味方、正義の人は、いません。
一日のテレビ番組の中で、
人が死ぬ数。
日本が世界一位だ、と、
ずいぶん前に聞いたことがあります。
それは、
時代劇でバッタ、バッタと斬り捨てているからー。
実は、正義の味方は、殺人者、ということです。
笑っ。
あ、話、ズレました。
韓国映画、とくにアクションはよく見ていたので
俳優さんの顔はわかります。
ほぼ、説明なく、話は、すすんでいきますが、
この人は、こっち派
この人は、あっち派
んで、対立していてー、と
わかるのが、私的によいですー。
脇にいる俳優さんたち、
なにげに豪華ですねー。
いいアジを
それぞれ出していてよかったですー。
んー、私的には、
チャン・ヒョク、ですねー。
んー、やっぱりよいです。
韓国ノアールといわれる、
期待を裏切ることのない作品でした。
#韓国映画
#アジア
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