sol. 1号室.

アジア映画の感想を書いていきますー。基本ネタバレ。 2号室もあります。2号室は、アジアドラマの感想です。https://ichi-110219.hateblo.jp/

ブレイド・マスター........2014

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チャン・チェン

ワン・チエンユエン

リー・トンシュエ

 

 

ソード アクション超大作

 

明朝末期の北京。

王朝直属の非情な刺客部隊 の三人。

飛魚服を着、錦衣衛。

三人は、義兄弟の絆で結ばれていた。

三人それぞれ、隠されたコトがあった、、、

 

 

 

 

中国映画は、久しぶりで。

先日は、楊洋の映画を見ました。

今回は、この作品。

 

予備知識なく見ているので

まず、ついていけるか??でしたが、

わからないながらも、

見続けられる、ってのが、

まず、ですねーー。

 

 

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チャン・チェン

レッドクリフでお会いしておりました!!

イケメンですね、、、

 

 

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他の俳優さんは、

知らない方々でしたが、、、

キャラクターがわかりやすく

だったと思います。

 

映画は、

巻き戻しができない、という設定なので、

ここは、大事だと思います。

 

 

 

ソードアクション。

 

剣 刀 武力 アクション という意味かと

思いますがー、

まんまですー。

 

このあたりの時代劇は、安定ですね。

 

ソードアクション 。

変にカッコよさを狙っていない。

武術にたけている人の戦い。

そんな感じでした。

 

カッコよかったです。

 

 

漢字文化は、

日本人としたら、いいな、と最近思います。

 

飛魚服 とか。

文字だけでも、なんかカッコいい。

画像の服も、カッコいいのですー。

帽子の刺繍や銀色の金具

服の刺繍、スタイル。

まー、カッコいい!!

 

 

 

ものすごくセリフがあったり、

画像的な描写がすごくあるわけでないのですが

登場人物の気持ちが

スッと入ってくる。

日本人の感覚と似ているのかも

しれません。

んー、

映画のツクリなのかなーー、、、

このあたりは、

韓国作品と違うところだな、と思います。

サラッと演じたり

サラッと流れる画像だけど、

登場人物の気持ちや背景がわかる、みたいな。

 

 

 

 

終盤。

 

サッドエンド がみえてきます。

 

 

 

そこに、

雪、、、、、ですね、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

ウルトラCのエンドはないかと

思いながら見ましたが。

 

 

うん。

 

 

 

このエンドでいいと思います。

 

 

 

 

 

画が綺麗で、

ソードアクションが

楽しめた作品でした。

 

 

 

 

 

 

 

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