sol. 1号室.

アジア映画の感想を書いていきますー。基本ネタバレ。 2号室もあります。2号室は、アジアドラマの感想です。https://ichi-110219.hateblo.jp/

王宮の夜鬼........2018

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                  (敬称略)

 

あー、もう!

 

ハズレなしです。

 

あー、もう、、、、、

 

 

ヒョンビン VS  チャン・ドンゴン

 

あー、いやいやいや。

 

に、です、

ヒョンビンの脇にチョン・マンシク。

 

で、

ドラマ トッケビで、

強烈な異彩を放った、チョ・ウジン

 

俳優陣見ただけで、

もう、演技的、キャラ的に問題なし。

アリアリわかります。

 

 

タイトル通り、

王宮に夜鬼、ゾンビが出てくる。

 

ついに、

韓国映画

ゾンビまで、登場です!!

 

ヒョンビンがゾンビを

斬って、斬って、斬りまくります!

 

朝鮮王朝時代、

政権を狙う、王座をも狙う

チャン・ドンゴンが絡んでくる。

 

ただのゾンビ映画ではなく。

この組み合わせがすごい。

 

いやいやいや。

すごい。

 

 

史劇なので、

衣装、セットが、またすごいし、

衣装で動きにくいだろうに、、、

殺陣が、またすごい。

 

 

剣で人の体を貫くと剣が背中から出てくる。

単純?だけど、すごい!!

生身の人間ですからね、、、

 

 

 

足場の悪いところ、高いところでも

ワイヤーアクション!

え?そこで??

ヒョンビンがこなす!!

 

 

 

ストーリーもまた、よく。

 

そこで、おわり、、、、、

かと思いきや!

やはり、やはり、

とことんやるのですねーーー。

 

スケールが大きいストーリーに

セット、俳優陣、手抜きなく。

 

王宮に

無数のゾンビが攻め込んでくる!

 

こわい、こわい、こわい!!

 

 

 

 

チャン・ドンゴンの官服が

独特で素敵でしたー。

特徴があったので、

彼だ!とわかりやすい、というのもありました。

王になりたかった彼。

が、あと一歩のところで、

ゾンビに噛まれ、絶望となる。

王宮の王の服を羽織り、

王座に座る彼。

その前には、無数のゾンビたち。

なんとも、すごい画でした。

トップの画ですね。

 

 

王の存在を揺るがしたのは、

ゾンビだけではなかった。

ゾンビが来る前から

重臣たちも、ゾンビ同様だったと。

恐ろしくは、やはり、人間か。。。

 

 

 

 

この映画も、 神と共に のように

スケールに負けることのない俳優陣。

時代のセット、ゾンビ、民衆、、、

ストーリー。

 

 

てか、ヒョンビン

あー、ヒョンビン!!

カッコいいーし、

もう、なんでしょう、、、

ヒョンビンは、特別な俳優ですね。

 

 

よかったのは、言うまでもなく。

 

 

 

ラストは

軽く感動、、、、、

で、軽く涙。

 

見た後の

満足もしっかり、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

おもしろかったです。

 

 

 

 

 

 

 

コロナ感染が

心配されるなか、

ちょい、気持ちは複雑でしたが。

 

 

 

 

 

韓国映画