sol. 1号室.

アジア映画の感想を書いていきますー。基本ネタバレ。 2号室もあります。2号室は、アジアドラマの感想です。https://ichi-110219.hateblo.jp/

神と共に  第一章&第二章……2017

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ハ・ジョンウ

チェ・ジブン

キム・ヒヤンギ

マ・ドンソク

キム・ドンウク

 

(敬称略)

 

 

3人の使者と共に

7つの地獄を突破しろ!

究極の冥界ファンタジーアクション。

 

 (記事引用)

 

 

スケールが大きい映画です。

 

 

人は死んだら、49日、

家の周りにいるとか、

地獄にいくか、天国にいくか、の間だ、

とか、

聞いたことがあります。

 

 

この映画は、

死んでから49日間、

7つの地獄の前で、

死人が、裁判を受ける。

生きている間、罪を犯したか、どうか。

その罪の重さによって、

7つの地獄、

ひとつ、ひとつの地獄の年数が決まる。

その死人の弁護をするのが、

ハ・ジョンウ、チェ・ジブン、キム・ヒヤンギ。

 

 

 

現在、冥界、過去 と行き交う。

場面が、変わる。

 

 

 

この壮大さ。

この世ではない世界を映像にし、

この世のものではないモノの動きを映像にし、

この世のものではないもの同志のアクション。

現在、の世界で、この世のものでないモノが飛びまくる。

アクション。

 

いや、いや、いや、すごい、すごい。

 

そして、この設定に負けない演技力の俳優陣。

 

ハ・ジョンウ!!

 

ハ・ジョンウ、ですってーーー。

 

 

 

まー、すごい。

 

こんな世界が、描かれるとは。

 

 

 

冥界の画像が凄すぎる!!

 

 

 

アラジンの実写を思わせる、砂漠のシーン。

 

ジェラシックパークを思わせる、恐竜のシーン。

 

 

 

 

 

 

 

 

第一章、第二章、お好みはあるようですが、

私は、どちらも

おもしろかったです。

 

はーーー、すごい。

 

 

 

 

 

 

ところで。

 

韓国映画、パラサイト 

ついにアカデミー賞をとりました。

ソン・ガンホ

うんうん。当然、当然。

おめでとうございます。

 

 

邦画、新聞記者  

シム・ウンギョン。

日本アカデミー賞、主演女優賞を。

うんうん、当然、当然です。

おめでとうございます。

 

 

いろいろあろうか、と思いますが、

正直、

面白いのですもの。

韓国映画、ドラマ。

 

音楽も良いし。

セット等も。

背景。

ストーリー、脚本も。

そして、

俳優、女優陣。

 

 

ドラマでよく思うのが、

ひとつのシーンで、

なんカットも撮るんですね。

偶然にできた表情じゃなく、

カットを変えて、

何回も同じ表情をする、できる、ということですね。

 

これを、何回も、時には、何時間も出来る。

これが出来たら、

主役級の俳優、女優になれる、ということなんですね。

どんなに、綺麗でも、イケメンでも、

演技力がなければ、ということに、

俳優、女優力の高さがある、ということなのですね。

 

偶然に出来る表情では、だめで。

無表情?ではダメで。

感情が、顔から伝わらないと、、、

 

 

なにより、

映画、ドラマ、作品を作る情熱が

熱いと、いつも思います。

 

 

おめでとうございます。

 

 

 

 

韓国映画