ソン・ヒョナ
オム・ジウォン
キム・ジングン
チョン・インギ
新作映画
食われる家族 を見ました。
で、
記事を書こうと
ネットで出演者を調べていたりしたら
なぜか
スカーレットレター の映画の記事に
繋がっていきましたー。
韓国映画 を
見漁っていたときは、
俳優さんも、韓国のことも、韓国映画のことも
わからず、これいいかな？
と、なんとなく思ったのを
順番に見ていました。
韓国作品は、
残酷、なのですね。
突き詰める、
のでー、とことん、残酷だったりします。
残酷というのは、
血が出るだけの意味ではありません。
その残酷にいたるまでの背景や
残酷の方向や
俳優の演じ方によって
小気味良く見れる作品は
とても好きです。
このあたりの
ストライクゾーンは、
私は広いと思います。
が、です。
時々ですが、
これは見てはいけなかったな、、、
という、あ、私レベルでです、
が、たまにあります。
始めは
そーゆーのを知らなかったので、
そーゆーのにあたると、
やられたーーー！！的な。
見終わって、
うちひしがれる、みたいな。
そのうち、
だんだんわかってきて、
そのテの作品は、避けられるように
なってきました。
あ、たぶんです。
見てないから、わかりませんが。
笑っ。
作品も
どこのラインか、年代か、から、
少しソフトになった、というのも
もしかしたらあるのかもしれません。
なので、
今の新作を全部見ても、
そんな作品は、
ないのかもしれません。
が！
何回も
やられた、私。
うっかり手にとり、
やられてはいけないので、
そういう意味で、用心深くなっています。
笑っ。
なので、
これ、ヤバいかも？？？
と、感じたら、極力見ないようにしています。
あ、話、もどして、、、
なのでー、
最近は、
この映画は、見てはいけなかった、、、
というのは、
ほとんどなくなりました。
先にいいます。
この映画のタイトルは
知っていましたが、
なんとなく
見ていませんでした。
が、、、
うーーん、ヤラれた感です。
覚悟はしていましたが、、、、、
恋、愛、 に、犯罪 が絡まっていました。
三角関係
と
三角関係というか？ 四角関係というか？
愛憎、、、とは
あまり感じなかったです。。。
ハン・ソッキュ が
意外と爽やかというか
ヒョウヒョウとしているというか
罪悪感がないというか、、、
そのあたりで、
全体的に重い感じはしなかった、のかな、、、
10年以上前の作品でしたが、
古い感じはなく。
女優さんは、
みな綺麗でしたーー。
この作品が
原因で、
イ・ウンジュ氏が
亡くなったそうです。
内容、役柄が問題だったようです。
終盤。
トランクのシーンは
映画で見ていても
長かったのですからー、
撮影時間は、
相当だったでしょう、、、、、、
せめて、
日本でよくある、
ナレ死で
よかった、、、、、、、、
チラリ、シーンで、
よかった、、、、、、、、
撮りたい！
でしょうが、
そのあたりの
撮る塩梅を
監督さんが、
もっと軽くしてあげたら
よかった、、、、、、、、、
彼女は、
トランクのシーンだけじゃなく、
他のシーンも、
監督さんに応え、たのですね。
車のトランクの中に
銃弾跡の、
小さな穴から
差し込む光に、
手をのばす彼女。
その綺麗な指。
トランクから、
救急車のタンカにのせられた。
そのタンカから、彼女の左手が見えた。
その手も とても綺麗で、、、、、
彼女の美しさが
ココロに残りました。
全編通して
とても いい演技、、、だったと
思います、、、、、、
ご冥福をお祈りします。
撮影が
原因で、、、
ということが
二度とおこりませんように。
願うばかりです。
♯韓国映画
。
