sol. 1号室.

アジア映画の感想を書いていきますー。基本ネタバレ。 2号室もあります。2号室は、アジアドラマの感想です。https://ichi-110219.hateblo.jp/

悪魔は見ていた……2019

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カン・イェウォン

イ・ハクジュ

ミン・ギョンジン

チョ・ダルファン

 

      (敬称略)

 

スマッシュヒット だったよう。

 

 

監視カメラの映画、ドラマ、多いですねー。

 

この作品も、監視カメラの映像が、中心です。

 

 

大きなビル内のオフィス。

ある仕事が出来る、美人がターゲットになる。

 

 

面白かった、のですが、

30分短かかったら、

ギュッと凝縮されて、

もっと面白く感じたと思います。

 

 

このあたりが、難しいのでしょうねーー。

 

 

 

あ、オフィスの席が、

窓際で、かっこよかったなーー。

 

コーヒーを入れる、飲む?休憩室も

あーゆーのいいなぁ、と思いました。

 

 

カン・イェウォン が追われるのですが、

赤いドレス、赤い靴、でした。

 

映画での、ひとり目の犠牲者も、

赤のワンピースか、赤のワンピースタイプのコートでした。

 

赤いワンピースには、

なにか意味があるのかもしれません。

よくない、意味?ですか、、、

貞子の白いワンピースみたいな。

 

だとすると、

韓国では、赤いワンピース、売れないのでは?

 

 

 

と。

車。

遠くからロックが外れるタイプ。

遠くから、ロックを外した時に、

不審者が、車に乗り込む。

 

まぁ、映画だから、その隙をついて、

ということですが、

やはり、こういうのを見ると怖いです。

 

 

 

 

 

監視カメラ、ネット、オフィス。

 

核心の部分は、映画的な極端な設定でしたが、

見える設定は、

日常にある生活に関わる こと、もの ばかり。

 

こんな極端なこと はないにしろ

ありがちな恐怖です。

 

怖い世の中です、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

韓国映画

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

てか。

私が一番、悪寒を感じたのは、

部下の綺麗な女の子。

上司を敬わない。

感謝しない。

仕事をしない。

手伝わない。

悪口をネットで即座に言う。

噂を広める。

自分だけ助かりたい。

 

全くの自己中。

 

 

 

 

これが、一番、ゾッとしました。