イ・ソンギュン
アン・ジェホン
キム・ヒウォン
チョン・ヘイン
史劇で、華は、王様、世子様。
王様は、いろんな人が演じています。
演者のキャラクターや、ストーリーよって、
随分違います。
この作品では、王様は、イ・ソンギュン氏。
声がめちゃくちゃ好きです。
彼のキャラクターも、大好きです。
先に言います!!
私は、彼の映画の中で、この作品が、一番好きです。
笑。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
王様は、国を平定、安定したいと考えている。
が、国を動かす、大きなチカラを持っているのは、官僚たち。
お互いに、血族となり、
自分たちの利益になるよう、蜘蛛の巣ように策をめぐらす。
正しく国を治めるべく、
官僚の自分本意のまつりごと、
それを打ち破るべく、王様は、
歴史知り、多くの知識を得、化学を学ぶ。
できる限りの最先端を学ぶ。手品ですら。
事件が起きれば、科学捜査、人体解剖。
事件の影には、陰謀があると、ひとつひとつ検証する。
その点をつなぎあわせたところに!!
王様、あぶなーーーーーーいい!!!
な感じでしょうか。
タイトルの事件手帖と、イ・ソンギュン氏、から想像して、
軽い感じかと思っていたのですが、
いえいえ、そんなことはなかったです。
ストーリーもがっつりしていたと思います。
イ・ソンギュン氏のキャラクターを生かした
新しい王様だと思いました。
おひげもお似合いでした。
軽い感じだけではなく、王様の気品や威厳も感じました。
し、ふっと笑わせる。
この、抜け具合が、なんでこんなにうまいのか。
唐突に、怪魚。
え??
これが、本編に関係あるとは思えなかったのに、
かなり重要でした。
脇の彼。王様を常に支える役目。
アン・ジェホン氏。
ほんわか、やわらかい。体型も。
でも、芯は、しっかり、王様に仕える。
このふたりのタイプのコンビも
新しいと思いました。
イ・ソンギュン氏によって、
アン・ジェホン氏が、より輝いたように思いました。
イ・ソンギュン氏
どちらかと言えば、武術は苦手、線が細い感じー
感じ、が、しますが、
最後の最後、剣を持って戦います。
え? っと思ってしまいました。
アクション、殺陣です!
紙一重で、相手の剣をかわす。かわす。かわす。
私が、やられました!笑。
ラストのラストも、よかったです。
面白かったです。
♯韓国映画
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