シン・ハギュン
ディオ D.O.
韓国に行ったことはありません。
(新大久保と鶴橋は、あります。笑っ。)
韓国に詳しいわけではありません。
韓国事情に詳しいわけではありません。
韓国俳優さん、女優さん、歌手、音楽、
詳しいわけではありません。
なので、
韓国作品を見始めの頃は
？？？なことが多々あり。
そんなときは、
ブロガーさんたちの解説を見て、
なるほど！！
みたいなことが、よくありました。
さて、この作品は、どうでしょう？？
主役おふたりは、はじめましてでした。
タイトルも7号室。
？？？。
どんな話なのか、
さっぱり予測できないまま見ました。
久しぶりに？？？な作品。
DVD鑑賞レンタル部屋。
その7号室に、ふたりの秘密が。
うーーん。。。
わかりません。笑っ。
主役おふたりに、
はまることもなく、
共感することもなく。
うーーん。でエンド。
で、
久しぶりにブロガーさんの解説を見ました。
これは、
韓国の人がわかる、
点がたくさん散りばめられている作品のようです。
地区や数字。など。
(例えば、
北村だと伝統家屋が多いとか
チョンダムドンだとお金持ちの人が住む町とか)
それ、点を見つけて
線にしたり、
あ、なるほどねー、と裏がわかったり。
の、ようなーを
楽しむ作品だったようです。
あー！そうだ。
これは韓国作品。
日本向けではなく、
韓国の人が見る作品だ！
なるほど！！
と、変な納得をしました(?)
だから、
私が、わからなくて、
ある意味、当たり前かーー。
みたいな。
当たり前なことに改めて気づき
原点に帰ったような気持ちになりました。
そんな私が、
ひとつ思ったことは、
DVD鑑賞店の、個室のドアが、
潜水艦のドアみたいだな、と思いました。
クローズされた空間、
DVD鑑賞店が、
まるで、潜水艦の中で起きた出来事。
そんな感じがしました。
あのドアと、色、
あの空間の
雑多で、レトロ感、のような。
あの感じは、好きでした。
上級者向けの作品でした。
初心者
お子ちゃまレベルの私には
良さがわからなかった作品でしたー。
♯韓国映画
。
