sol. 1号室.

アジア映画の感想を書いていきますー。基本ネタバレ。 2号室もあります。2号室は、アジアドラマの感想です。https://ichi-110219.hateblo.jp/

THE CALL ザ・コール........2020

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パク・シネ

チョン・ジョンソ

キム・ソンリョン

イエル

 

サスペンス映画

 

 

昔、住んでいた実家へ

母が病気のため戻ることになる、

パク・シネちゃん。

 

来る途中、スマホを落としてしまい

家にある古い電話を引っ張り出す。

 

コードレス電話が、鳴る。

電話が繋がる。

繋がった先は、

同じ場所、20年前、実家の過去に住んでいた

同じ年の女性に繋がる。。。

 

 

 

これねー、

得意なパターンです。

 

主役 パク・シネちゃん。

 

対する チョン・ジョンソ!

映画 バレリーナで、主役でした。

 

この女優対決です!

 

チョン・ジョンソ。

始めは、養母に虐待、監禁されている

可哀想な、弱い人、、、

からのーーー

サイコな殺人鬼に変身!

これねーー、

日本の女優さんには、できない役です。

し、また、うまい。

 

 

パク・シネちゃん。

姫的存在の、

彼女にとっては、

なかなか厳しい役だと思いました。

が、ですー、さすがでした。

 

 

 

ストーリー

現在のパク・シネちゃんと

過去のチョン・ジョンソとが

なぜか、電話で繋がる。

 

過去が変わると現在が変わる。

死んだ父が、死ぬことなく生きている!

やったー、ハッピーエンド!!

ではない、、、、、!

 

ここから!!

二転三転四転、、、、

一筋縄で、エンドとならないところ。

 

エンドかと思ったら、

まさかの、エンドロールでー、、、、、!

 

 

現在は、

過去がわかり、有利かと一瞬思うけどー、

実は違う。

現在は、過去の結果、だから、

現在を変えることはできない。

 

過去は、

現在(未来)のことがわかれば、

結果を変えることができる。

 

この、おり混ぜ具合に、息をのみますーーー。

 

 

 

 

うーん、面白かった。

 

このあたり、鉄板です。

 

ストーリー、役者さんとも、よかったと思います。

 

 

 

 

 

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