sol. 1号室.

アジア映画の感想を書いていきますー。基本ネタバレ。 2号室もあります。2号室は、アジアドラマの感想です。https://ichi-110219.hateblo.jp/

追龍........2020

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香港映画

 

 

アンディ・ラウ

この方、

問答無用に、カッコいい。

 

香港のお国事情のお話。

 

 

香港は、

英国の支配下

 

九龍城砦 の中は、

無法地帯。

麻薬、博打、売春、賄賂、汚職

なんでも、あり。

 

けれど、

みな、たくましく生きている。

 

 

 

麻薬、中心のお話です。

 

 

まー、暴力。暴力。暴力。

 

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アンディが、

九龍城砦の中に入るのですがー、

そこの描写が、細かい。

リアルなのか?セットなのか?

ゴミゴミとしたところ

生きているのか?道に横たわっている人、

地面も濡れて、とても綺麗とはいえない地域。

迷路のように、建物が、折り重なるように

建っている、、、、

このシーンが、リアルで、すごいな、

と、思いました。

 

 

大阪の鶴橋のアーケードに

行ったことがありますが、

細い通路に、小さなお店が並んでいてー

けれど、女性は明るく元気みたいな。

あの雰囲気を思い出しました。

 

 

この九龍城砦の乱闘、アクションシーンで、

私的、かなりおなかいっぱいになりました。

 

 

 

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タイのゴールデントライアングル。

あ、なんか聞いたことある。

あ、そうだった、、、

最近、

タイの作品をよく見ていて、

タイに行きたいと、思っていますが、

そう、こんな一面もある国なのですね。

 

 

 

 

 

映画が、

リアルすぎで、映画なのか、本当のことなのか、

わからなくなってきました。

 

 

が、

アンディが、画面に出ると、

映画だった!!という感覚にひきもどされれ、

というー。

なんとも。笑。

 

 

 

 

貧困が、おそろしい。

 

と、あらためて感じた作品でしたー。

 

 

 

 

 

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