香港映画
この方、
問答無用に、カッコいい。
香港のお国事情のお話。
香港は、
英国の支配下。
九龍城砦 の中は、
無法地帯。
麻薬、博打、売春、賄賂、汚職
なんでも、あり。
けれど、
みな、たくましく生きている。
麻薬、中心のお話です。
まー、暴力。暴力。暴力。
アンディが、
九龍城砦の中に入るのですがー、
そこの描写が、細かい。
リアルなのか?セットなのか?
ゴミゴミとしたところ
生きているのか?道に横たわっている人、
地面も濡れて、とても綺麗とはいえない地域。
迷路のように、建物が、折り重なるように
建っている、、、、
このシーンが、リアルで、すごいな、
と、思いました。
大阪の鶴橋のアーケードに
行ったことがありますが、
細い通路に、小さなお店が並んでいてー
けれど、女性は明るく元気みたいな。
あの雰囲気を思い出しました。
この九龍城砦の乱闘、アクションシーンで、
私的、かなりおなかいっぱいになりました。
タイのゴールデントライアングル。
あ、なんか聞いたことある。
あ、そうだった、、、
最近、
タイの作品をよく見ていて、
タイに行きたいと、思っていますが、
そう、こんな一面もある国なのですね。
映画が、
リアルすぎで、映画なのか、本当のことなのか、
わからなくなってきました。
が、
アンディが、画面に出ると、
映画だった!!という感覚にひきもどされれ、
というー。
なんとも。笑。
貧困が、おそろしい。
と、あらためて感じた作品でしたー。
#香港映画
#中国映画
#アジア映画
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