最初に書きます。
面白かったです！！
始まって、すぐ、のめりこんで見てました。
晴明 マーク・チャオ
博雅 ダン・ルン
阿瀧
鶴守月 ワン・ドゥオ
長平公主 ワン・ズーウェン
殺生石 サン・チェンジェン
狂画師 シュー・カイチェン
雪天宮 オウミッド
この8人が、主要俳優ですが、
みんな、みんな、かっこいい、綺麗。
まぁー、中国、流石の俳優陣。
で、流石の中国作品。
スケールが、やはり、でかっ！！
VFXが、ヤバいですねーー。
アクションも、ひとつひとつ丁寧だし、
素敵だし、飛ぶし、、、まぁー、すごい。
生身の人間だと、忘れそうになります。
建物、衣装、、、
素敵、豪華です。。。
ひとりひとりのデザインや、小物、アクセサリー
まぁ、、、素敵です、、、
ゾワッときたのが、
四人、女帝の前に参上するのですが、
そのときの着替えのシーン。
いやーー、素敵、カッコいい、豪華。
もう、こればっか書きますが、
それしか、書きようのない、私くしですーー。
この作品は、
日本の 夢枕獏 を原作 とありました。
が、
日本のストーリーとは
随分違いました。
が、
博雅、ですねー。
俳優、ダン・ルン！
あ、他の俳優さんたちも素敵でした。
が、ダン・ルンの魅力にやられました。
なんなんでしょう、この方、、、、、
博雅 と 晴明 とのアクションも
また、素敵。
ふたりのキャラクターをしっかり入れての
アクション。
あーあー、もう。
この作品も
これぞ、中国作品 の良さが
存分に発揮した作品でした。
テーマは、 愛 でした。
師匠と晴明 との師弟愛
師匠と愛した人 との愛
晴明と博雅 の友愛
晴明と式神 との侍従愛
公主と愛した人 との愛
鶴守月と、、、 との愛
この愛が交錯し、
巨大な悪のかたまり、大蛇 の 禍蛇 が
現れる。
もう！
そして。
終盤。
結末が見えてきます。
禍蛇を倒す。
が！！
横から邪魔が入る。
また、横から、邪魔が。
また。
この、勝てそうで勝てない、
話の入れ込み方が、
チャチではなく。
このあたりの、話の差し込み方が、
中国作品、うまいですーー。
韓国作品みたいな、
あっ！とか、どんでん返し的ではないのですがーー
というところも、
中国作品の好きなところですー。
おもしろかったです。
この作品も
私的、どストライクの作品でした。
安倍晴明 が
中国でも
愛されていることも
とてもうれしく思った、一作品でした。
#中国映画
#華流
#アジア映画
。
