チョン・ウヒ
ユ・スンモク
原発反対、慎重派で、
知事に立候補しようとしている
障害がある息子を持つ、
父親のソル・ギョング
その子が、
ひき逃げされ、死んでしまった。
が、、、
なにかおかしい、、、
息子と結婚した中国人の娘。
息子の子どもを身に宿していた。
新婚旅行中の事件。
新婦は、どこにいったのか？
その娘を探す。
お腹の孫となる子も助けなければ。
ひき逃げしたのは、
ハン・ソッキュ の息子。(らしい)
ひき逃げ後、２日後に自首。
娘(新婦)の行方知れず。
なにかおかしい、、、、、、
真実は？
真実のむこうになにがあるのか？
この映画は、長いです。
その分、
描きたかったことを
あれこれ絡めてありますー。
原発 環境汚染
知事 選挙 権力 地位
障害がある人
中国人 不法滞在 売春
金で買える情報 裏社会
他の作品でもよく見ますが、
選挙 というのが
どうも、本気でクリーンじゃないようですね。
そして、
一旦、当選すると、
地位、名誉、お金、、、、、
おそらく、日本以上に、違ってくるのでしょう。
だから、
なんとしても、議員になりたい、当選したい。
それが、
この映画のベースだったように思います。
闇は深い。
♯韓国映画
。
