ハ・ジョンウ
ナム・ダルム
ノ・ガンミン
チョン・ヒョンソク
チャン・グァン
ソン・ドンイル
イ・ギョンヨン
チョン・マンシク
チョ・ジヌン
キム・ギチョン
監督 ハ・ジョンウ
(敬称略)
タイトル、ジャケ画から、
ちょっと手が出ない、、、、、
が、準新がはずれていて、
ハ・ジョンウ だったので見ました。
2015年の映画なので、
レンタルになるのが、遅かったのですねー。
あ、お相手、ハ・ジウォン は、
あり！だ！と思いました。
あ！豪華俳優陣です。
さすが、ハ・ジョンウ監督！！
日本で言うと
昭和初期ぐらいの話かなーー。
腹一杯食べれない時代。の頃の話。
日雇いの工事現場に
女性の売り子さんが来る。
太めの麦茶売り。
通りすぎると、肉が揺れている、と男たち。
彼女が、なんと！ユン・ウネ！！
役が、太めちゃんだったから
たぶん、増量したのでしょうね。
わかりませんでした。
ポップコーン売り。
ポニーテールでかわいいー！！
これが、めちゃかわいい。
が、ハ・ジウォン。
ちょっとぉ、、、、、
コヒプリのユン・ウネ
と
シークレットガーデンのハ・ジウォン。
なんだか、複雑な想いです。
ん？
もしかして、
ハ・ジョンウ、どちらかに、出演したかった？
とか？？
そーいえば、
そーゆー感じの作品に出演してないですねー、
ハ・ジョンウ、、、、、
ハ・ジョンウとハ・ジウォンは結婚し、
男の子が三人生まれます。
長男が11歳になったとき、
彼が、ハ・ジョンウの子ではないこと
血液検査と、顔つきで、わかってしまいます。
(元カレの子らしい)
それからは、
ハ・ジョンウは、長男、ナム・ダルムを
かわいがることができなくなります。
ですよねーー。
あ、ここで、タイトル、
いつか家族に が、わかります。
やー、
ちょっとや、そっとで、
家族にはなれません。
そんな、綺麗ごと、では、なれません。
そこからー、
いつか家族に の話が本格化です。
これでもかーーー！！
ですね。
その、これでもかーーー、の
悲惨な演技をハ・ジョンウが。
まー、カメレオン。
自然なのですねー。
許せる、って言うと変なのですが、
クサくないというか、
受け入れられるというか。
やはり自然なのですね。
と！
長男役のナム・ダルム。
彼の名演技ですねー。
群盗 で、ハ・ジョンウと共演していたので
そのご縁でしょうねーー。
彼は、可哀想な役なのですが、、、
なんとも、、、、
天才子役です。
これでもかーーーーーー！
と、ボロボロになって、
ハ・ジョンウ、
病気の息子に会いに行きます。
この
ボロボロになるまで、、、
に追い詰めたので、
長男を本当の息子と
受け入れられる、のです、、、、！
ナム・ダルムは、
病気の窓から、父を見つけます。
感動の、再会ーー！！！
ハ・ジョンウですって！
ハ・ジョンウーー！
ラスト。
家族になって、
家族5人
肉まんとフナの煮付けを
食堂へ食べに行きます。
丸いセイロに入った
ほかほかのたくさんの肉まんが
テーブルに運ばれてきます。
みんな笑顔で。
こどもたちの肉まんの食べ方が
本当に美味しそうで。
肉まんをあんなに美味しそうに食べるの
見たことがありません。
この映画は、
おそらく、
万人受けとか、人気が出るとかの
映画ではありません。
私も好きなストーリーではないし、
好きな時代背景ではありません。
貧しい頃の話は、好きではありません。
が、
ひきつけられて、見てしまいました。
やっぱり、
俳優、女優、子役力かなーと
思います。
ハ・ジョンウ 家族 5人
みんなのチカラだと思いますー。
と！
ハ・ジョンウ監督のチカラ、ですねー。
エンドロール。
韓国語、読めませんが、たぶん、
ハ・ジョンウ ハ・ジウォン
長男 次男 三男
5人 ワンセットで流れてきました。
このセンス、こだわりが、
監督 ハ・ジョンウだな、
と、思いましたーー。
家族5人
本当によかったです。
♯韓国映画
。
