韓国映画 2016年
キム・ウビン
ものすごい悪役です。
彼の正統派ゆえの泥臭さ、みたいな。
安定な演技だからこそ、みたいな。
今回は、セクシー封印です。
この、大物悪役の、気持ち良さ、みたいな。
ビートたけし監督の
普段は、正義役、クリーン役が、逆サイドを演じる、
この小気味良さ!
演技ももちろん、安定です!!
に、若手の爽やかなー
キム・ウビン。
今顔、のイケメンですか。
私的には、爬虫類系イケメンです。
そこに、
若手の演技派、アクションもキレキレの
この組み合わせを見て、よしキタ!
即、見ます!でした。
悪と善。
どちらをマスターにするか?
韓国からフィリピンに舞台は移り、
スケールの大きな作品となってます。
アクション。
そこにI T も絡む。
韓国の場面は、スタイリッシュな、都会的な画。
フィリピンの場面は、アジアの雑然とした画。
この画面の雰囲気を変えることで、
見る側を飽きさせない。
国をまたぎ、スケールを大きくして、
うまくいかず、は?と、いう感じもなく、
大きくしても、ちゃんとまとまっている。
ストーリー。伏線。
すごい!
小さなことも、全部拾って、
あれはどうなった?もなく
あ、よかった、とか。
最後は、
フィリピンで、お得意のカーアクション!
本当、やってくれます。
最後の最後。
三人のそれぞれの結末もちゃんと映します。
血だらけで終わらず、
ウビンのサービスショットとも思える
かっこいい画。
クスっと笑えるラスト。
カン・ドンウォンも。
あー面白かった。。。
韓国のアクションは、面白い。
やめられない。。。。。。。
#韓国映画
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